Amazonの決済はAmazon Mastercard(アマゾンマスターカード)がおすすめ！Prime会員ならポイント還元率2%超え！

2018年8月31日2018年11月15日

Amazonの決済手段のうち、最もおすすめなのがAmazon Mastercard(アマゾンマスターカード)です。

そこで今回は、Amazonで使えるクレジットカード『Amazon Mastercard』について解説していきます。

ポイント還元率が2%を超えるクレジットカードは相当珍しいんですよ！

Amazon Mastercard(アマゾンマスターカード)の概要

まずはAmazon Mastercardの概要から。

Amazon Mastercardにはクラシックとゴールドの2種類の券面があり、それぞれ特典が異なります。

Amazon Mastercard(アマゾンマスターカード)ゴールドの年会費割引と条件

Amazon Mastercard(アマゾンマスターカード)ゴールドの年会費は、利用状況に応じて割引されます。

初年度年会費割引の条件

• カード申込時「マイ・ペイすリボ」登録：5,400円引き

条件適用後の初年度年会費：5,400円

2年目以降年会費割引の条件

• 「マイ・ペイすリボ」登録状態で前年度1回のカード利用(年会費、一部保険料、リボ・分割払いは対象外)」：5,400円引き
• WEB明細書サービスを利用し、過去1年で6回以上請求：1,080円引き

条件適用後の2年目以降年会費：4,320円

メリット：Amazon決済時のポイント還元率2%超え！

Amazon Mastercard(アマゾンマスターカード)の最大の特徴は、Amazonで決済したときのポイント還元率がプライム会員なら2%を超えること。

つまり100円につき、2Amazonポイント以上貯まるのです。

一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%～1%、つまり200円につき1ポイントや100円につき1ポイントになっています。

それがAmazonでの購入に限り2%～2.5%のAmazonポイント、つまり100円につき2ポイントかそれ以上貯まるんですから、こんなに太っ腹なクレジットカードも珍しいですよね。

なによりAmazonポイントの対象外商品でも決済額に応じたAmazonポイントが貯まるのが嬉しいところ。Amazonはポイント対象外の商品が多く、他社のクレジットカード決済では十分にポイントが貯まらないのです。

デメリット：Amazonポイントを他に変換できない

AmazonポイントはAmazonでしか使えず、楽天ポイントのようにマイルやEdyへの交換ができません。

そのためAmazon Mastercard(アマゾンマスターカード)は、Amazonを頻繁に使うユーザーにしかおすすめしません。

月1回は利用する、なんて方にはおすすめですね。

Amazon Mastercardの申し込み審査・発行までの時間とテンポラリーカードについて

カードの発行の申し込み審査にかかる時間ですが、概ね通常は3営業日から3週間程度かかります。

なおAmazonでは無料の即時審査サービスを実施しており、それによってテンポラリーカードと呼ばれる番号が発番されます。

詳細はこちら

ただし、即時審査サービスには次の3つの条件があります。

• 9時-19時の間のお申し込みであること
• 満20歳以上の方
• 指定金融機関の口座をご利用代金お支払い口座にご指定いただけること

指定金融機関ですが、概ね次のようになっています。

• 都市銀行：三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行
• ネット銀行：ソニー銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行
• その他：ゆうちょ銀行、全国の都市銀行
• 詳細はこちら：オンライン口座振替（即時審査サービス）対象金融機関一覧｜クレジットカードの三井住友VISAカード

まとめ：Amazonのヘビーユーザー向けクレジットカード

Amazonをたくさんお使いになられる方には、このクレジットカードがおすすめです。

プライム会員の状態でAmazonで決済すれば、還元率2%越えのクレジットカードになります。月1万円、年間で12万円程度買い物したって、2%なら2,400ポイントになりますからなかなか侮れません。

→Amazon Prime(アマゾンプライム)

買い物1回で年会費を無料にできることを考慮すれば、Amazon Mastercard(アマゾンマスターカード)クラシックを発行するのが無難です。まずはこちらから検討してみてはいかがでしょう？