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ネットショッピングでデビットカードを使うメリットとデメリットを解説!
『デビットカードってあるけど、ネットショッピングで使うとどんなメリットやデメリットがあるんだろう?』
ネットショッピングの決済時、現在はクレジットカードを使う人が主流ですが、デビットカードを使う方法もあるんですよね。
今回はこのデビットカードをネットショッピングで使うメリットとデメリットを解説していきます!
デビットカードとは
デビットカードは決済手段の1つで、支払い後に提携している銀行口座からすぐに代金が引き落とされるカードです。クレジットカードとよく比較されますが、口座からお金が引き落とされるのが『今』か『後』かの違いが最も特徴的な差になります。
またデビットカードには「国際ブランド提携デビットカード」と「ジェイデビットカード」の大きく2つに分けられます。
- 国際ブランド提携デビットカード:国際ブランド(VISA、mastercard、JCB)加盟店で利用できる
- J-Debit(ジェイデビット)カード:J-Debit加盟店で利用でき、銀行キャッシュカードを提示して決済する
ネットショッピングで利用する場合は、国際ブランド提携デビットカードを発行したほうがいいです。国際ブランド加盟店はオンライン上も対象ですが、ジェイデビットカードは加盟店が少なく使える場所が限定的だからです。
デビットカードのメリット
『クレジットカードがあるのに、なぜわざわざデビットカードなんてあるの?』
とお思いかもしれませんが、デビットカードには様々なメリットがあります。
使いすぎ防止になる
デビットカードで支払うには、提携している銀行口座に資金がなくてはいけません。例えば1万円しか銀行口座になければ、1万円以上の買い物はデビットカードではできなくなります。
このように、予め必要最小限の金額しか銀行口座に入れておかなければ、クレジットカードのように限度額いっぱいまで購入してしまうような買い方を予防できるわけです。
また基本的にデビットカードは1回払いですので、分割払いやリボ払いといったローン地獄に陥ることもありません。
参照:ネットショッピングで失敗する理由と対策方法!お得な買い物はルール作りが必須!
不正利用時の被害が少ない
万が一カードを紛失した場合、第三者に不正に利用されても銀行口座の残高以上の被害が発生することがありません。
使いすぎ防止の点と同様、必要最小限のお金しか銀行口座になければそれ以上の買い物はできなくなります。クレジットカードのように限度額いっぱいまで不正利用されて大損害、なんて心配がありません。
その意味でも、デビットカードに紐づける銀行口座は、買い物専用に作っておくのがおすすめです。例えば給料を受け取っているような、メインの銀行口座では紐づけしないようにしましょう。
16歳以上なら審査なしの発行や利用も可能
デビットカードの場合は、16歳以上なら審査なしでカードを発行することが可能です。
クレジットカードだと性質が後払い(クレジットカード会社が代金を立て替えた状態)になりますから、『ちゃんとお金を返せる能力があるか』という信用面の審査が必要になります。
デビットカードの場合は銀行口座から即時引き落としになる性質上、残高が無ければ物理的に決済ができませんから、信用面の審査の必要がないわけです。
ただし、稀にデビットカードでも発行できないことがあります。これは銀行口座が作れない人と同義で、本人確認ができない、住所がない、反社会的勢力の人などが該当します。
普通に暮らす分には、何の問題もなく発行できます。
デビットカードのデメリット
『じゃあなんでみんなデビットカードを使わないの?』
という話ですが、デビットカードにもそれなりのデメリットがあります。
ポイントが貯まりにくい
デビットカードはポイントが貯まりにくく、還元率で言えば良くて0.5%(200円で1ポイント)くらいです。
カード会社は、お店から決済代金の数%を手数料として受け取っています。つまり消費者が買えば買うほど、その決済手数料で儲かるのがカード会社のビジネスモデルなのです。
ところがデビットカードは、使用金額が限定的なため決済金額が低くなる傾向があり、カード会社の収益への貢献度が低くなります。消費者に還元されるポイントはお店が支払った決済手数料から出されるわけですから、当然、その還元率も低くなるというわけです。
なのでポイントで得するのには、デビットカードは不向きになります。
不正利用時の補償がクレジットカードに比べて弱い
クレジットカードに比べると、デビットカードの補償は弱くなっています。
例えばSMBCデビットだとこのようになっています。
偽造・盗難カードなどが第三者によって不正利用された場合、弊社が連絡を受けた日から60日前まで遡り、その日以降に発生した損害について、年間100万円を限度に補償します。
これが三井住友VISAカードだとこうなります。
不正利用が発生した場合、弊社では三井住友VISAカード&三井住友マスターカード会員規約第14条(会員保障制度)に基づき、特別なケースを除き、紛失・盗難の届け出日の60日前から弊社がその損害を補償いたします。
デビットカードには『年間100万円を限度に補償します』とあり、クレジットカードにはその記載がありませんが、基本的には条件を満たせば全額補償となっています。
分かりやすく説明すると、『1万円しか使えない財布(デビットカード)と、その気になれば100万円使える財布(クレジットカード)、どちらの補償が手厚くなりますか?』という話です。当然、100万円使える財布(クレジットカード)の補償が手厚くなります。
デビットカードは一般的に、『不正利用された』と連絡をした日から60日前(種類によっては90日前)まで年間100万円までが補償の対象となっています。なので銀行口座に補償額以上の資金を預けておかないことで、不正利用を防止できます。
あとは1日の利用限度額を最低にしておくことも有効です。
銀行口座の管理が面倒臭い
引き落としに使う口座にショッピング用の資金を入金したり、残高を確認したりといった手間暇がかかります。
防犯のためにそうするわけですが、人によっては煩わしさも感じるでしょう。かといってメインの銀行口座と紐づけるのはリスクがありますから避けたいところ。
多少面倒でも『不正利用されるよりマシ』と思って、ショッピング用の銀行口座を作っておくのが得策です。
まとめ:デビットカードで使い過ぎを防止!
- 使いすぎ防止
- 不正利用されにくい
- 審査なしで発行できる
という、デビットカードの3つのメリットを、どうネットショッピングで活かすかがポイントです。
ポイントが貯まりにくいため普段使いのお得感がなくなりますが、『ポイントは特に意識していないし、余裕のあるうちに支払いを済ませておきたい』人ならデビットカードのほうがおすすめです。
あとはネットショッピングでの買い過ぎ防止用としても有効です。1日の利用限度額を決めておき、普段使いとして利用すれば不要不急の買い物を抑制できます。
クレジットカードもいいですが、デビットカードも検討してみましょう。
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